家庭訪問は何のため
先日娘の家庭訪問がありまして、プリントには「玄関にて」とあったので、玄関をめっちゃ掃除したんですよ。
それはもう、立ててある鏡も床もピカピカに拭きまして。
準備万端でお出迎えしたわけですが、玄関に入られた先生はご挨拶の後も本題に入らないし、なんとなくそわそわしてる印象で。
私もなんとなく居心地が悪くて、いや、まあ玄関狭いし、ちょっぴり暗いし・・・。
「よかったら上がって下さい」
つい言ってしまいました😅
「いえ、こちらで大丈夫です」って返事があることを期待したのですが、そうですか、それじゃあって感じで入られましたね。
「上がって下さい」と言っておきながら、私は焦りました😱
なぜなら掃除はしておいたものの、荷物はいろいろ見えてるし、子供たちの制作物(ただ段ボールをつなげただけに見えるもの)などもそのまんまに。片付いていますねとはお世辞にも言えない状態💦
先生めっちゃ部屋の中見てるし、お話してる間も視線が気になって(いろんなとこチェックしてるようにも見えて)内容が入ってこない。
下の子はずっと邪魔してくるし、やっぱり玄関でお話すればよかったと後悔。
いや、しっかり片づけていなかった自分が悪いんですが・・・😅
部屋を出られる直後の先生の一言。
「にぎやかな感じのお家ですね」
それって「荷物多くてごちゃごちゃしてる」ことを、ふんわりとした表現に変換した先生の優しさですか??😂
そもそも家庭訪問ってなんのためにあるんでしょうね。
学校で行う個人懇談会だけでいいのにって思ってしまう。
調べてみると、
①家の場所の確認 ②地域の危険個所の確認 ③家庭環境の確認
ってなってて、まあ想像通り。
でも③はウチみたいに、当日お掃除と片づけはしとこう(実際できてなかったけど)ってなるだろうし、①も②も家の中に入る必要はないよね。
い、いらないんじゃないの・・・?
そんなことをぐるぐる考えていた一日でした。
先生が来る前に仕込んでおいたお夕飯。
子供たちが大好きなお寿司を握りました🍣
お稲荷さんも上手にできたので、覚書残しとこうと思ったけど、記事が長くなったのでまた後日😓